「正しく動く」より、自分の身体がわかるようになる

「やってるつもり」と
「実際に身体で起きていること」は、意外と違います。
脇を伸ばしているつもりでも、腰で頑張っていたり。
肩を下げているつもりでも、首に力が入っていたり。
逆に、自分では硬いと思っていたところがよく動いていて、別のところが動きにくいこともあります。
どこが硬いのか。
どこはよく動いているのか。
どこをほぐしたら動きやすくなるのか。
今、どこが伸びているのか。
どこを使っているのか。
足裏のどこで床を感じているのか。
こういうことって、自分一人では意外とわかりません。
だから鏡で見ることや、少人数のレッスンで見てもらうこと、パーソナルで客観的に身体を見てもらうことには意味があります。
でも、私が目指しているのは、
「先生に正しい形に直してもらうこと」だけではありません。
「あ、ここに力が入っていたんだ」
「ここを緩めると動きやすい」
「今日は右側が動きにくいな」
そんなことを、自分自身で感じられるようになること。
一度その感覚がわかると、ヨガの時間だけじゃなく日常でも、自分の身体を観察できるようになります。
自分の身体を、自分でわかるようになる。
それもヨガで育てられる大切な身体感覚だと思っています。

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